男性アイドルグループ=ジャニーズを思い浮かべる人は多いでしょう。しかし、現代は男性アイドルグループの戦国時代!ジャニーズはもちろん、K-POPやご当地アイドルまで魅力的なグループがたくさん活躍しているんです。
「女性がアイドルに惹きつけられる理由」や、「日本とは違うK-POPの魅力」など今知りたい男性アイドルグループファンのための知識をまとめました!

そもそもアイドルって?

アイドルという言葉自体には「偶像」「崇拝される対象」などの意味がありますが、日本でいうところのアイドルとは、歌やダンスなど理由は様々なれど、その存在自体の魅力で周囲を惹きつける人のことを指します。ファンやスタッフなどアイドルを取り巻く人たちも一体となり、その成長過程を共に喜ぶことができる存在なのです。
もともと「スター」という言葉が使われていた日本において「アイドル」の呼び名が定着してきたのは1970年代から。少年隊、光GENJI、SMAP、嵐など多くの人気アイドルグループを生み出してきたジャニーズを中心に、現在も多くの男性アイドルグループが活躍しています。

【心理学的考察】アイドルに多くの女性がハマる3つの理由

「アイドルは可愛い、かっこいい」「アイドルの頑張っている姿を見ると応援したくなる」それぞれ理由はあると思いますが、なぜ多くの女性がアイドルにハマってしまうのか疑問に思ったことはありませんか?アイドルにハマったことがない人はなおさら不思議に思うかもしれません。実は、女性がアイドルに惹きつけられてしまうのには【心理学的理由】があったんです。

ザイオンス効果

ザイオンス効果とは、同じ人や物に何回も接触することでその対象に対して好印象を持つようになる効果のこと。アイドルに置き換えると、意識しない段階で何度も何度もCMやテレビ番組、雑誌や街中の広告で見かけることでいつの間にか好きになってしまうのです。
いわゆる「にわかファン」がこれに当たりますが、マーケッティングアイドルと言われるようにテレビへの露出や握手会などでファンと接する機会を増やしてザイオンス効果を狙うことで、ただのアイドルが徐々に国民的アイドルへと変わることも可能です。

投影

アイドルに限らずスポーツ選手などにもありがちなのが「ポジティブ投影」。アイドルのファンになって尊敬したり応援する中で、私たちは自然と「アイドルがこうであってほしい」という自分に願望や欲望を投影しています。昔で言うところの「アイドルはトイレに行かない」と言う噂も、ファンが「そうであってほしい」と思って作り出した投影のひとつと言えるでしょう。
そして、自分の願望を投影することでさらにアイドルに対してのめり込み、精神的にも身体的にも金銭的にもできる限り応援したくなるわけです。

アイデンティティ

アイドルファンであることを自分の個性として「ファッション化」しているパターンもあります。例えば、あまり知られていないアイドルを発掘していち早くファンになっていることを公言している人の中には「自分は他人の違う感性を持っている」ということをアピールしたいという人もいるかもしれません。また、周りの人が好きなアイドルグループのことを自分も好きになるという人は話を合わせたいのかもしれません。
どちらにしてもこれらの場合は、自分の感性で好きなるというよりファッションのように自分のアイデンティティを形成するものの一つとしてアイドルを取り入れていると言えるでしょう。

2010年代は男性アイドルグループの戦国時代

1970年代からアイドルの時代に突入してはや40年。一昔前まではアイドルといえばジャニーズが極端に強い構図が出来上がっていましたが、ここ最近は様子が少し変化しているようです。アイドルの戦国時代ともいうべき2010年以降のアイドルの勢力図を見てみましょう!

国民的アイドルを多数輩出する【ジャニーズ】

日本のアイドル界を牽引してきた事務所といえばやはりジャニーズ。その構図はアイドルブームが始まった当初から変わらず、今現在もCMタレントや俳優、キャスターや声優まで幅広い分野で活躍する一流アイドルの活動をサポートしています。
【所属グループ】

  • SMAP
  • NEW
  • 関ジャニ∞
  • KAT-TUN
  • Hey!Say!JUMP! など
  • ダンス歌のレベルが段違い!【K-POP】
    ジャニーズとはまた違った島でアイドルファンを魅了しているのがK-POPです。リズム感の良い音楽と繰り返しの歌詞が耳に残るK-POP音楽に加えて、子供の頃から1日に10時間とも言われる猛練習をしてきたアイドルが歌って踊る姿は完成度の高さが段違い。東方神起を筆頭に日本での活動を成功させるグループがどんどん出てきました。
    また、くさいセリフもさらっといえてしまうような王子様系アイドルが多いのもファンが増えている理由の一つかもしれません。
    【所属グループ】

    • 東方神起
    • BIGBANG
    • SHINee
    • EXO
    • 防弾少年団 など

    正統派だけじゃない?【その他アイドル】

    2010年代以降急速に人気を伸ばしているのがジャニーズ以外の事務所に所属するアイドルグループや、ご当地アイドルなどの地下アイドル。
    例えば、ももクロ系?のダサかっこいいアイドルグループ「超特急」やオリコンデイリーランキングでジャニーズを抜いたこともある名古屋発のアイドル「BOYS AND MEN」などがそれに当たりますが、正統派アイドルとはまた違った魅力を持っており、ジャニーズにはハマらなかった層の女性や子どもや男性まで巻き込んで急成長しているのです。

    なぜ今【ジャニーズ以外】のアイドルが人気なの?

    この男性アイドルグループの戦国時代を巻き起こしたのは、言うまでもなくジャニーズ以外のアイドルグループの頭角がきっかけです。いったいなぜここまで急速に知名度を伸ばすことができるのでしょうか?

    SNSをフル活用するプロモーション

    ジャニーズと違ってツイッターやインスタなどをフル活用できるのがK-POPやご当地アイドルの強み。アイドルのライブ前の姿やオフショットなど普段の姿が垣間見えるので「応援したい」と言う気持ちが強くなるのかもしれません。
    また、YoutubeでMVを無料で見ることもできるのでお得感もあります。K-POPにいたってはYoutubeの再生回数がランキングに影響するので公式も本気。お金をかけずに楽しめるのはファンにとっても嬉しいことです。

    とにかくファン得サービスが多い

    K-POPの場合は「Fancam」という、ファンが自分のスマホなどのカメラでライブを観客席から撮った映像がYoutubeなどで一般公開されるのも大きな魅力。公式のカメラだけだと一人一人が順番にピックアップされることはあっても、ずっと同じメンバーに密着した映像は見られません。Fancamがあることで様々な角度からアイドルの表情を確認できてライブを何倍も楽しめるというわけです。
    また、ご当地アイドルや地下アイドルの場合は「会いに行ける」のが最大の魅力でしょう。ライブ会場に行けば一緒に写真を撮ってくれたり握手してくれたりと、ファンサービスも充実しています。

    あなたはどのアイドルグループが気になった?

    アイドルといっても様々なジャンルがありそれぞれに個性があります。筋金入りのアイドルヲタクの人も、今までアイドルにハマったことがない人も自分好みのグループを探して見てください!きっとあなたのツボにはまるグループがあるはずです。